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2006年01月31日
愚痴1/31

アタマいてー。・゚・(ノД`)
実家から持ってきたロキソニンのんだけど直らんよぅ…
しかも携帯電話を大学のロッカーに忘れてきた。あのロッカーにものを置くといつもトラブルの元になる。白衣以外は置かないようにしなきゃ駄目だなー
そういえば大阪・本町の靱公園でホームレスのテントが強制撤去されたニュースで、追い出されたホームレスの一部が北区・扇町公園に引っ越ししたそうな。テレビでホームレスや支援団体と行政当局が激しくもみ合う映像が出ていたけれど、そのすぐバックにK野病院の特徴的な半円柱の建物が映っていた。田舎の病院に就職しても大変そうだけど、大阪市内の病院に就職してもそれはそれで大変そうだ。大学の僕の周りではO赤十字とかK野病院に対して「病院が綺麗だから」という点で魅力を感じている人は多いようだけれど…
テニス冷遇時代
僕が独断と偏見で下した判断によると、日本でいちばん競技人口は多いスポーツはテニスである。なのに、世界大会レベルであっても地上波では放送してくれないのな。なんでだろう?
ことあるごとにテニス雑誌のアンケートにも「エナンのバックハンドなんか素人は誰もマネできないし意味がないから、エナンを掲載するならヒンギスを掲載しろ」と毎月バカの一つ覚えのように書いていたので、ヒンギスが復活したこの大会は結構楽しみにしていたんだけど、どこの放送局もこの全豪大会を放送してくれない。年に数回しか見ないのにWOWOWを契約するのも勿体ないし。
まぁテレビがテニスに興味を示さないのは今に始まったことではないが。スポーツニュースですらウィンブルドン以外は誰が優勝したとかもほとんどノータッチ。視聴者もそれなりにいそうだし、ミズノやヨネックスのように日本国内にもテニスが栄えれば儲かる企業というのはあるんだからスポンサー面でも問題は無いように思うんだけれどねぇ。
というわけで誰かDVD貸してください。
今日の予定 1/31
おはようございます。また変な時間に起きてしまったぞ。早朝覚醒は鬱病・躁病のサインってか(STEP精神科P188-189参照???)。
昨日から小児科でポリクリ。僕はイレクティブ(選択実習期間)と連結させて3週間この小児科にいることになるので、中途半端にならないように頑張りますよ。
一般的な小児科のイメージといったら、風邪を引いちゃった子どもとか風疹・麻疹・水痘なんかのイメージが強い。だけどK大病院の小児科を見渡す限り、現実はそんなに無邪気なものではなさそうだ。白血病・先天性心疾患・小児腫瘍・染色体異常…世間一般の小児科に対するイメージとはずいぶんと違う世界かもしれない。
小さい頃から耳鼻科と整形外科くらいにしか行ったことがない自分が、テニスとかバイトとかして、腹減ったとか金がないとか彼女がほしいとかグダグダ文句言っているのはとんでもなくみっともないような気がしてきた。あるいは人によっては、病気を持った人に対して可哀想とか思っている時点で見下す視点になっているからどうこうとか、彼ら彼女らも一生懸命生きてるんだから可哀想なんかじゃないとか言うかもしれんが、そんなこと言っているやつも僕と同じくらいみっともない。
2006年01月29日
MSN Messengerのアカウント引越
迷惑メールまみれ
Hotmailのアカウントってなんであんなに迷惑メールで埋め尽くされるんでしょうな?単純なアドレスだったことや、昔はアンケートなどの捨てアドレスとして使っていたこともあってかなりスパム汚染されていたHotmailのメールアドレスには毎日数百の迷惑メールが来るので、もうあれを使うのはやめにすることにした。Microsoft謹製の迷惑メールフィルタは何の役にも立たない。
Messengerアドレスも乗り換え
というわけでMSN messengerに使っているアカウントも替えてしまうことにした。これまではHotmailのアカウントでMessengerも使っていたけれど、幸いMicrosoft以外のメールアドレスでもMessengerは使えるので、乗り換えです。
今後のMSN Messengerのアドレスは
![]()
で登録お願いします。
タイトルバナー作ってみた
タイトル部分の緑の画像バナーgifを作ってみた。かなり時間が掛かってしまった(´Д⊂
使ったのはPhotoshop Elements 2.0だけだけど、レイヤーも6層になってるし薄緑の部分は色を付けるのではなく真っ白に設定したレイヤーの透明度を変えることで見た目の彩度を変化させているので、見た目以上に結構凝ってます。そんなことやってるから時間が掛かるんだっつーの!
ちなみにクスノキ、万年筆、テニスラケット、聴診器のシルエットがあるけれど、このタイトルバナーを作った時点では深い意味を込めたつもりはない(笑)。後付けで無理にでも理由を付けるなら、クスノキが[徳]、万年筆が[知]、ラケットが[体]の象徴になっていて(知徳体というのは僕の母校で教育理念の土台として掲げられていたもの)、それに聴診器を加えることで知徳体の備わった医療者を目指す人間のウンヌンカンヌン…と理由付けをすれば、なんとなく雰囲気出るかな?
テレビ番組
おはようございます。僕はこの時間帯に起きることも結構あるのだけど(10時くらいまで起きなくて遅刻することもよくある)、土日はフジテレビの「めざましテレビ」がないので早起きしても早起きした実感がないなぁ。
僕が定期的に見るテレビ番組というのはだいたい決まっていて、朝5:25からの「めざましテレビ」と夜23:00からの「ニュース23」、それに日によってはニュース23のあとの「ワールドビジネスサテライト」くらいだなぁ。
以前は報道ステーションも結構見ていたけれど古館キャスターのものの見方があまり好きでなくて見るのをやめてしまった。右とか左とかではなくて、物事には良い面と悪い面があるはずなのにその片側しか見ないような物言いをするところが、ね。本当は頭がよいかもしれないけど、あくまでそう見えるだけなんだが。ただ、僕自身の意見が右か左かと言えばかなり左なことは自覚していて、取っている新聞も朝日新聞だし、だからこそ筑紫哲也の「ニュース23」もよく見ているんだけどね。
そういえば僕のある友人が朝日は記事が偏っているから云々と批判を展開していたことがあった。もし彼が自分で朝日の社説と産経の産経抄を比べた上でそれを言っているのならまぁ彼の主張にも一理あると思うけれど、もし彼が自分の頭で考え判断したのではなくネットナショナリズムの影響を受けてなんとなくそういう主張をしているだけなのなら、それは残念なことだし彼も気の毒な人かもしれない。
2006年01月28日
テニスショップ初体験
生まれて初めてテニスショップにストリング張りにラケットを出してみた。今まではずっとストリンガーで自分で張っていたからねぇ。店員さんに「ガット張っていただくのは初めてなんですが…」と言ったらガットの選び方やテンションの決め方を丁寧に説明しようとしてくれたところからすると、どうやらテニス初心者が初めてガットを切ったのだと思われたのかもしれない。月曜日にはできあがるらしい。自分で張れば30分でできるけれど、寒い中でかじかむ指でストリンギングは面倒くちゃい。
実家に用事があって電話したら、鍋パーティーの焼酎ルーレットでオイタをしてしまって逮捕された人が僕と高校・予備校・大学と同じコースだという話になった。で、「あんたもお酒飲んでも気をつけなさいよ。人生が変わっちゃうんだからね。手を出しちゃダメよ」と母にやけに強く念を押された。そうですか、そんなに僕は信用ないですか(苦笑)。
2006年01月26日
忘れ物
明日が提出期限のレポートを書くのに必要なメモを白衣のポケットに入れたままで帰ってきてしまった…。
今からこのクソ寒い暗闇の中を病院まで行かなければならないのか、それとも明日の朝ノートパソコンを持って思いっきり早めに病院に出勤してそこで書くか、でもそうなるとプリントアウトするために昼休みに学部に戻らなければならなかったりして面倒だ(゚∀゚lll)。そもそも提出当日の朝にレポートを書くこと自体がかなりハイリスクだしなぁ。教授も怖そうだしなぁ…
逮捕者と同郷同門の出身…
そういえば女性に暴行したってんでうちの大学の学生3人が逮捕されていたけれど、大学どころか高校も同じらしい。さらに出身市も同じらしい。さすがに中学・小学校は違ったが。情けない。
2006年01月25日
教授のセリフより

教授は怖がられることも仕事のうち
椅子の数はあるのに教授以外は着席禁止(午前中はずっと直立姿勢でお話を拝聴する。教授だけ椅子に座って腕組みして良い)という宗教まがいのカンファレンスは学生にとってあまりにも刺激が強すぎた。白い巨塔の財前五郎がそうであったように、その口から発せられる台詞にはあまりにも膨大な自信が込められていて時に神々しくもある。こういう台詞を吐くのはまさに大学医学部教授の特権であるが、今週はこういう「将来、教授になったら言いたいセリフ集」にノミネートするセリフが連発だ!
教授になったら言いたいセリフ(?)
症例プレゼン途中の若手医師に向かって「もういい。君のプレゼンテーションは何を言っているのかさっぱり意味が分からないよ」といってまだ話している途中の医師に背を向けて去ってしまい、その後も弁明する部下に対して「あのねぇ、意味が通じないようなことをいくら言っても僕はどう反応したらいいのか困るじゃないか。せめて意味があることを言いたまへ」みたいな反応を示したり。やや暴走気味。カッコイイ!!
教授はえてして懐古主義
教授という生き物は、「日本でまだ誰もやっていない新しい治療や検査」をやりたくなるものである(むしろ、そういう性質を持っているから教授なのだ)。だけど、時には「日本でもう誰もやっていない古い治療や検査」のことが懐かしくなるらしい。それで今日は黄疸を見た目の色で測る測定道具(といっても白からオレンジへのグラデーションになったバンドに穴が開いただけのもの:イクテロメーター)を持ってこいと中堅オバサン女医に対して駄々をこねていた。彼はムショウに、黄疸を血液検査ではなく鼻の頭の色調で測りたくなったようだが、そこから話が派生して「むかしの医学の勉強といったらもっと本質的なことを勉強したもんだ。今の若い先生は国試対策のためにキーワードを暗記しているだけだから本質的な理解がない(というような趣旨のウンヌンカンヌン)」とカンファ中に講釈をなさっておられた。
ここで、話がそれますが
センター試験の数学。A={a,b,c,d…}という数列でa+c=2bになるとかa*c=b^2になるとかで等差数列になるか等比数列になるかを確認するのは安直簡便なので、「数学があまり得意でない人」はすぐにこの「中項のルール」で数列のタイプを見極めようとするらしい。
また初項からn項目までの総和をS(n)とするタイプの問題は受験生の頃にはよく見たけれど、このS(n)を見て脊髄反射的にS(n+1)とS(n)の差を取る方法しか思いつかないというのもそうだ。この方法でしか数列の問題が解けないひとは、等差でも等比でもないような「ちょっとヒネった数列」の問題になるととたんに解けないらしい。
当たり前だ。そもそもこんな解き方でしか数列の問題に取り組めない人は、漸化式とかどうやって解くのかな?典型問題にしか手も足も出ない人というのはこういう「応用の利かないひな型に当てはめる解き方」しかできていない。もうちょっと数列とか漸化式の本質に近いものを少しでもしれば「中項のルール」というものに頼らなくてもよい解き方ができるのにねぇ。
…と言うことを踏まえて
このセンター試験の「数学があまり得意でない人」の例を頭に置いておいて、自分の今の状態を見てみる。よくよく見てみると、教授から見た「キーワードは覚えているけれど本質の理解がない若手(自分含む)」の姿は、僕が上で書いた「数学があまり得意でない人」と相似形じゃぁないか。数列の本質的理解がないか内科学の本質的理解がないかの差は程度の問題であって、ベクトルは同じ方向を持っているんじゃないの。となると、僕らの国試対策って国試に受かるためには効率は良いが、ひな型の中でしか活かせないマニュアル知識ばっかりなのかもねぇ。といっても僕はステップとQBとイヤーノート以外に手を出す余裕はこれまでもこれからもありそうにありませんが。
2006年01月23日
センター試験は波乱続き(3)
事態は少しずつ広がっているが…
今日の朝に書いた記事の続き。大学入試センターやマスコミに電凸(「電話突撃インタビュー」が語源で、個人が企業などに対して電話をかけて意見を述べる行為)に及ぶものが多発したらしい。その影響があってかどうかわからないが、毎日新聞と読売新聞で早速「理科I・理科IAのトラブル」が取り上げられている。しかし、大学入試二次試験の出願までに問題が解決しなければ意味がないので、このマスコミでの扱われ方は救済措置を望んでいる人たちにとっては物足りないものだろう。21時台からYahoo!トピックスでトップ記事(ホリエモンの記事の次!)に掲載されているから、盛り上がるとすればここからか。
(参考:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000315-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000119-mai-soci
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060123i315.htm。毎日新聞はYahoo!ニュースより)
リスニング問題の扱いは大学ごとに個別に判断?
リスニングの問題に関しても、公式見解ではないものの河合が「リスニングを点数に算入しない大学では筆記のみの点数でも可…」としているのに対して代ゼミが「英語を受ける受験生は筆記とリスニングの両方を受験すること…」としていて意見が分かれている。また大学入試センターに電凸した者の報告では、大学には「英語」としての点数として伝えられるのではなく、「筆記」の点数と「リスニング」の点数は別個に伝えられるとされている(これは国語で「現代文」「古文」「漢文」の点数がそれぞれ別個に伝えられるのと相同である)。そして、「リスニング」を未受験の受験生の「筆記」のみを有効とするか科目数不足のため失格とするかは、「センター試験の点数をどう利用するかはそれぞれの大学の判断に任されている」ということになるようだ。
大学入試センターは沈黙を貫いている
第1日のリスニング用ICプレーヤーの不具合が多発したときはすぐに記者会見を開いて釈明などを行ったが、今回の理科選択トラブルに関しては大学入試センターは一切コメントをしていない模様。平成8年までの教育過程(これを「(旧)旧課程」と呼ぼう)と平成9年からの教育課程(これを「(現)旧課程」と呼ぼう)の試験問題で平均点が20%も差が開いた数学問題では結局その年は一切救済は無かった。代わりに翌平成10年から例の「科目間の得点調整」の制度が再び導入されている。今年も救済措置はなく、もし「誤って理科IAを受験した者に対して理科Iでゼロ点を取ったものと扱うことを認める」ような救済措置があったとしてもそれが使えるようになるのは来年のセンター試験から、ってことになる可能性もあるように思えてきた。
(参考:http://www.dnc.ac.jp/old_data/suii3.htm)
大学が個別に対応する可能性はある
この平成9年大学入試センター試験は予備校でバイトしていた僕も最も悪名高きセンター試験として様々な伝承を聞かされた(例:新旧教育課程の平均点の乖離、別科目である「国語I」と「国語I・II」が同じ冊子に掲載されたために誤って「国語I」を受験する受験生が多発、記憶力重視から考える力を重視しようとした一部の偏向した圧力によって珍問奇問が多発、前年に得点調整の廃止を唱えたとたん難問続出日本史と常識問題続出の倫理・現社で平均点差が5割増も差がついてしまった矛盾…)。その時は特に国語で科目の選択を失敗した人が多かったようだが、今朝の記事にも書いたように大学が個別に対応策を打ち出す可能性はある。もし科目選択を失敗した受験生がいれば、ぜひ志望大学の入試課に問い合わせてみることをお勧めする。
センター試験は波乱続き(2)
http://diary.ggtt.net/062301042610.htmlからの続き。
理科の進級で科目の変更があった
センター理科の旧課程では理科は「理科IA、理科IB、総合理科」というように分類されていた。ほとんどの大学では「理科IB」を受けなければ出願できないことになるのはご存じの通り。
そして、センター理科の新課程では「(旧)理科IB」は「(新)理科I」に統合されて分類は「理科I、理科IA、理科総合」となっている(この辺は僕も予備校でのバイトを一昨年辞めてしまったのでかなり知識があやふやだ)。そして、「(旧)理科IB」がほとんどの大学で必須だったように、平成18年からは「(新)理科I」が必須となっている。
自分が受ける科目はどれになるのか
上のことをまとめるとこうなる。
▼現役生で「(新)理科I」を習った人→「理科I」を受験(←大半の現役生はココ)
▼現役生で「(新)理科IA」を習った人→「理科IA」を受験
ここまではよい。問題は旧課程で学んだ人たち(浪人生、再受験生)。
▼浪人生で「(旧)理科IB」を習った人→「理科I」を受験(←大半の浪人生はココ)
▼現役生で「(旧)理科IA」を習った人→「理科IA」を受験
ちなみに数学ではこれの逆で、「数学IA」を選ばなきゃならないところを「数学I」を選んだらアウトになるんだから、つくづくややこしいシステムだと思う。
(参考:http://www.dnc.ac.jp/faq/faq_index.html)
この問題でのトラブル多発箇所

そして、今回のトラブルの原因となっているのは回答欄に回答科目をマークする部分が左図のようになっていたということ。ほとんどの浪人生は、「(旧)理科IB」で勉強してきたはずだから今回は①の箇所にマークを付けた「(新)理科I」で受験する必要があるのに、左図では(一部の受験生は)自分は旧課程で学んだ世代だから右側のどちらかしか選べないのではないかと勘違いしたというのだ。そして②の箇所にマークを付けて「(新)理科IA」を受験してしまっている。その結果、大学の出願資格自体が危うくなっている。というか、現時点では出願資格は消えてしまっていて、これらの浪人生は実力を発揮する場もないままに志望校を私学に変更するか2浪を受け入れるか、という事態になってしまう。
救済措置は発生しうるか
このトラブルの原因を何におくか。図のマークの箇所がわかりにくかったことが多くのトラブルを招いたということになるのか、それとも単にその受験生が自分の受験する科目のチェックを怠ったことによるものなのか。前ページの、「リスニング」を受験しなかった受験生に「筆記」のみの点数を認めるかという問題と比べてこちらは救済措置を取るのも難しい。
救済措置が行われないと考える場合の理由としては
▼事前に教育課程の変更は広く告知されていて、不注意によるミスは自己責任であること
▼科目選択のマークミスをした受験生に特例を認めるなら数学や地歴でも同じようなミスをした受験生に特例を認めないわけにはゆかなくなること
▼同じようなミスを犯しながら途中でミスに気がついて、残り少ない時間で必至に「(新)理科I」を解き直した受験生はどう扱うのか
▼あまりにも対象となる受験生の数が多すぎた場合は数十万枚以上の答案に対して点数を訂正することがそもそも現実的でない
などが挙げられそうか。
救済措置が行われると考える場合の理由としては
▼そもそも教育課程の変更自体は受験生本人が責任を負うべきところではなく(自分が高校に在籍していた時の教育課程のノルマさえこなしていればその受験生に非はない)、また大学入試センターの説明が足りず、さらに解答用紙の科目選択マーク欄も上記のようにわかりにくいものだった
▼あまりにも数が大きく平成18年度の入試自体が全国的に混乱したものになる
▼マスコミなど世論で大学入試センターの不備であるという声が強まる
などと言ったところだろうか。
現実的にはこの救済は難しそう。
それにしても、仮に救済措置が行われるとしたらどうやって救済するのだろうか。もし全国民の意見が「大学入試センターに不備があった」というものにまとまったとしても救済措置を実際に施行するのは容易ではない。理科や地歴の科目間平均点乖離が大きくなりすぎた場合に「得点調整」という是正が行われることがあるけれど、あれだって実際には平均点が20点以上低い科目を選択した人に5点くらいの下駄を履かせる程度のもので、不利な度合いが20点から15点に軽減される程度。それを考えると、「(新)理科IA」を選択してしまった人が完全に救済(たとえば病傷者などのために来週28日・29日に実施される「追試験」の受験を認めるなど)されることはあり得ない。そんなことをすれば、科目選択をミスっていない人も「僕も間違えました」と偽る人が続出する。
もし仮に救済措置があるとしたら
ありえるとしたら、「(新)理科I」を「未受験」ではなく「受験したが、点数はゼロ点」として扱うというくらいのものが現実的だろう。これでも、「出願すらできない」というところから「出願はできる」というところまでは引き上げられるので、助かる受験生は多いはずだ。過去には国語が「国語I」と「国語I・II」に分かれた平成9年(この年もかなり多くの科目選択ミスをした受験生が発生した)に金沢大学など一部の大学が、「国語は『国語I・II』を受験すること。ただし、今年のみ『国語I』しか受験していない受験生はセンター国語をゼロ点として扱うことを条件に、出願を認める」という救済措置を発動しているそうだ(ソース:未確認。参考:http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1137934677/443)。この年は救済措置を発動した大学に全国から失敗した受験生が集まってさぞ大変だったことだろうと思う。センターボーダーもいくぶん下がったのでは無かろうか(国語ゼロ点のやつがやたらたくさんいるので)。今年の場合だと、たとえば京都大学工学部のようにセンター試験で理科がゼロ点でもなんとかなりそうな大学に人気が殺到するのだろうか。
トラブルの遠因はもしかすると…
それにしても、なぜ「(旧)理科IA、理科IB」を「(新)理科I、理科IA」に変更するなんていうややこしいことをしたのだろう。旧課程がセンター試験では扱わない理科IIまで含めて「(旧)理科IA、理科IB、理科II」という構成になっていたのなら、新課程では「I」とか「IA」とかを使わずに「(新)理科α、理科β、理科γ」とか「(新)理科甲、理科乙、理科丙」とか「(新)基本理科、標準理科、発展理科」とか、とにかくいろいろやり方はあったんじゃないかと思う。誰から見てもわかりにくい仕組みを採用した文部科学省だって、今回のトラブルで泣きを見た受験生に対してちょっとくらい申し訳ない気持ちを持ってあげて欲しいものだ。
センター試験は波乱続き(1)
またこんな時間に目が覚めた。つか、3時間くらいしか寝てないし。こりゃ絶対昼間に居眠りするなぁ。
センター試験でトラブル続出
ところで、昨日・一昨日とセンター試験があったわけだけど第1日のリスニングの不具合続出以外にも色々なトラブルが出ているらしい。受験生の合否は本来の学力で評価されるべきだが、果たしてこの状況で大学入試センターはどういった判断を下すか。僕も5年前にセンター試験を受けた身だけれども、試験そのもの以外のところでストレスを感じさせる要因があるというのは受験生にとって酷なこと。試験の新しいシステムが色々採用されたこともあってセンター側も苦労しているのは理解できるが、1年間のがんばりを発揮する以前のところで合格への道が絶たれてしまうかもしれないと焦りにおそわれている受験生の心中を察すると気の毒としか言いようがない。
リスニングを受けずに帰った受験生は7,000人
英語は今年から「筆記」と「リスニング」に2分割されていてその間に休憩時間が45分もあるようだ。これは例えば数学①と数学②の間の休憩時間と同じ長さで、「筆記」と「リスニング」は別の科目であるような印象を抱かせる。東大などのいわゆる上位校では今年から導入されたリスニングを合否に使わない大学が少なくない。現に東大の募集要項を見てみると「英語は、リスニングテストの成績については、利用しない。」と書かれている。それで、第1日は英語の「筆記」を受けた時点で第2日に備えて疲れを取るためか早めに家に帰ろうと「リスニング」を受験せずに帰った人がかなりの数に上るそうだ。公式発表では、外国語の受験者総数は50.05万人に対してリスニング受験者は49.26万人。外国語の受験者には仏語/独語/中国語なども含まれているが、平成17年の英語以外の外国語を受験した受験生の数は800人程度なので、今年も英語の「筆記」を受けてリスニングを受験せずに帰ってしまった受験生は7,000人程度はいると思われる。
(参考:http://www.dnc.ac.jp/、http://www.u-tokyo.ac.jp/)
リスニングを受けていない人は英語を受けていないことになるのか
そして、大学入試センターの見解では「センター試験の外国語で『英語』を選択した人は全員が『筆記』と『リスニング』の両方を受験しなければなりません。」ということになっている。「筆記」だけを受験して、志望校でリスニングを利用しないと募集要項に明記されているからといって「リスニング」を受験せずに帰宅した受験生は、「英語」自体を受験していないことになる。これは英語全体がゼロ点になるどころか、おそらくセンター試験を利用する全ての大学で「科目数不足のために出願が無効」ということになってしまうんじゃないだろうか。ただし、これは救済措置があるかもしれない。7,000人というと受験生の1%以上に当たり、これだけの数を見殺しにすることはできないのではないかと僕は思う。変な言い方だが、「みんなで渡れば怖くない」みたいなものがあるのでは。
(参考:http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/joho/06/listening/)
※後日・追記
「リスニング」を受験していなくても「筆記」は採点され、出願先の大学には「筆記の点数と、リスニングは受験していない旨」が通知されるそうです。というわけで、リスニングを合否に使わない大学ではリスニングを受験せずに帰宅していても問題はないようです。念のために、出願前に大学に問い合わせてみるのが賢明です。
(参考:http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1137895217/19)
もう一つのトラブルの種になったのは、新課程と旧課程の区分をマークさせる部分。これについても長くなりそうなので、一旦ページを分けることにしよう。
続き(理科の新課程と旧課程によるトラブルについて)はこちら。
2006年01月22日
2006/1/22
おはようございます。こんな時間に目が覚めた。体調があまりよくない。特に身体のどこが悪いっていうわけではなくて、全体がなんとなく気だるい。
昨日、大阪の某病院で大学のテニスで4つ上の先輩に数年ぶりに出会った。全然変わってなくて、向こうも僕のことを覚えていて下さった。お忙しいようでほとんどお話しする時間はなかったけれど、会えて良かったなぁ。いろんな病院の色んな科に知った人がいるというのは、それだけで結構嬉しい。
センター試験にバスで乗り付ける高校がいくつかあって大学の正門前がずいぶんと混雑していた。昼休みらしき時間帯には受験生とおぼしき集団がキョロキョロしながら大学構内をうろついていたり、食堂で「センター英語最終チェック100」みたいな小冊子(?)を見ながらメシ食っているやつがいたり(←もう遅いっつーの)、入試の日の独特の雰囲気が出ていた。僕は結構この雰囲気が好きで、普段はダラリとゆったりした雰囲気の時計台裏とかまで張りつめた緊張感でみたされているのは素晴らしい。
入試に関して言えば本当に面白いのは毎年2月26日の午後。確か理系の理科と文系の社会が第2日の最終科目だったと思うけれど、それが終わるくらいの時間帯の時計台周辺は見ているだけでも面白い。学生マンションのカタログを配るバイト、まだ受かってもいない高校生を勧誘しているサークルの集団はもちろんだけど、昨年の例だと時計台の前にコタツを出して受験生にミカンを配っている連中がいたり、即席ステージでバンド活動を始めるやつがいたり、いつ作ったのかもう解答速報を作り上げてコピーを配っているやつがいたり、とにかく時計台周辺がカオスになっていて面白かった。さながら大学祭のような感じだ。昨年は入試第2日が暖かくて天気も良かったので、寒くて天気が余りよくなさそうな今年はそうは行かないかもしれないが。
2006年01月21日
ずっと更新をさぼっていた。
ちょっと新年になってから生活サイクルが変わったりしなければならないことがあったりして、ここの文章の更新がすっかり疎かになっていた。ここに僕が文章を書いているのは、日記を公開したいとかの意図よりもここに書くことで自分の生活サイクルが一定になるという意味を込めて始めたものなので、ちょっと忙しかったりしたからと言って書かなくなったら意味がない。これからは、できるだけこまめに書きます。今日はもう寝ますが。
そういえば、筑波大学医学部生(あそこは医学部ではなくて医学専門学群とかいう名前だっけ?)がポリクリレポートをいわゆる「キンタマウイルス」という情報流出型Winnyウイルスに感染したパソコンで流出させたそうでニュースになっている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000029-imp-sci)
で、筑波大学のコメントの中に「患者情報が入ったPCを安易にインターネット接続したこと」が原因の一つに挙げられているけれど、これは学生はプライベートのパソコンとポリクリ用のパソコンを二台持てということか?そもそもうちの大学病院だって電子カルテ端末とネットを使用する端末は共通だしねぇ。まぁウイルスチェックは十分しろってことですね。
2006年01月07日
今日も寒い。雪降ってるし。
朝六時ごろには空はどんより曇っているだけだったけど、今外をみたら雪がしんしんと降っていて早くも積もりはじめている。寒いのはつらいなぁ。
僕の兄弟の一人は北陸の大学に通っているんだけれど、向こうはもっとやばいらしい。ただでさえ最寄のコンビニまでもクルマを使うような田舎なので徒歩で出歩くのは危険だし、除雪してもしばらくすると何十センチも積からクルマですら昼間の短時間しか買い物にも行けまい。テレビでみた東北の人たちも気の毒としかいいようがない。
2006年01月04日
年賀状レポート

久々に実家から京都の家に戻ってきた。年賀状を見たり、年末年始の間にあったヤフオクの商品を発送したり、することがたくさんあって大変だ。思ってもいなかったような人から年賀状が来ていたりする。
なんだか年賀状を見ているとテニス部の仲間や後輩から来たものに書かれているメッセージはテニスやポリクリに関するものよりも圧倒的に「また焼肉行こうな(←友達)」とか「焼肉誘っていただいてありがとうございました!(←後輩)」とか、とにかく焼肉関連ばっかりで、僕はそんなに焼肉キャラのイメージなのかと、おもわず考え込んでしまいそうだ。
年賀状はそれぞれの個性があって几帳面なものや年末のギリギリに慌てて書いたであろうと推測されるものもあるのが面白い。逆に、印刷しただけでオモテもウラも何も書かれていないものを貰ったらちょっとガッカリする。
驚いたのは、昨年の6月頃に学外ポリクリでお世話になったT病院呼外部長の先生から年賀状が来ていたこと。なんで~!?とこれにはたまげた。まさか学外ポリクリで自分の職場にやって来た学生に年賀状を出してくるだろうとは思っていなかったので、完全に「想定外」だ。実習の最後に呑みに連れて行っていただいた時の写真を送ったので僕の住所を知っていたらしい。慌ててこの先生に年賀状を書いて送らねば。
直接は関係ないが、僕自身の将来の進路の選択枝の一つとして呼吸器科は有力候補の一つだと思っている。もしかしたらあの病院での実習がとても充実していて楽しかったのが影響しているのかな。
2006年01月03日
正月疲れだ
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
以前どこかにも書いたことだけど、うちは父の実家が古い考え(?)の家なので正月は今では珍しいような古くさい正月をする。そのせいで大晦日から正月にかけては大忙しで疲れてしまう。今日は久々にゆっくりできた。
うちの正月は大変で、準備も一族総出、挨拶回りも件数が多い。書き出すとキリがないのでここで書くのはやめておくけれど、もしここを読んでいる人に「町育ちで年頃のお嬢さん」がいたら、地方や田舎の農家へ嫁に行くのはちょっと考え直したほうが良いかもしれない。町育ちの人にとっては古い風習の残る田舎の正月は(とくに「嫁」の立場だと)、本当に大変。彼氏が「田舎の古い農家、しかもその○○家の本家で、さらに長男」だったりする場合は、今の付き合いは遊びの段階で止めておいて結婚は諦めたほうが身のためです。悪いことは言わん。マジで。(そんなこと言ったら僕が嫁を貰えなくて困るか(;´Д`)