ura SharePlus

« 2005年07月 | トップ | 2005年09月 »

2005年08月27日

夏の終わりの朝

倉敷中央病院にスーパーローテに行っている先輩が京都に戻ってきたとのことで、飲むことに。僕の学年と一つ上の学年とそのスーパーローテの先輩とで四条に集まった。

四条で11時頃までいたあと、河原町通に移動して二次会。そこも午前2時に閉店で追い出されると、コンビニでアイスを買って鴨川の河原で3次会(?)。研修医の先輩が御池通のホテルに宿泊していたので、午前4時頃にそのホテルまで酔いつぶれた先輩を送ってゆくつもりが、結局その宿の部屋にまで上がり込んで午前6時頃までしゃべっていた。

午前6時というともう普通のホテルは活動開始している頃。一人分のお金しか払わずに何人もが午前6時まで滞在していれば、事実上は宿泊代を万引きしたのと変わらない。進入時は消灯後でなんなく進入できたが、脱出時は廊下もロビーも煌々と明かりが点っていた。

一斉に出ると怪しまれるので時間差で一人ずつ脱出したが、フロントの前を通過するときにかなり怪しまれて従業員の視線が痛かった。目を合わせないように何事もなかったかのように堂々と出たが、あの睨みようからすると従業員には見抜かれていたに違いない。ドキドキして何とか御池通の歩道まで脱出したら、東の空はすっかり明るくて秋のような高い空。すがすがしい朝の小冒険だった。

2005/08/27(土曜日)21:56 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月26日

手術場で寝るな!

怒られました、ハイ。大阪環状線の福島駅からほど近い某病院の糖尿病内科を水曜木曜と見学・実習に行っていたのだが、木曜に糖尿病内科部長の前で僕がうっかり「外科に興味があります」と言ってしまったためにその場で院内PHSで腹部外科の部長に連絡をとって手術見学の手筈を整えてしまったのだ。

僕の予定では金曜はゆっくり休むつもりだったのだが大いに予定が狂って、実際にはあまり興味の無かった結腸のオペを見る羽目に。しかもその手術は腹腔鏡下術(←内視鏡のようなカメラで覗きながら細いアームで手術を行う)。

お腹をぱっくり開いてしまうタイプの手術に比べて腹腔鏡下術は傷跡も身体への負担も少なく退院までに掛かる日数も縮まるというメリットがあるが、手術が難しい。それに、見学する学生の立場から言えば、時間の長さが厄介だ。開腹すれば1時間で終わる手術が腹腔鏡下術では6時間かかるようなこともザラにある。それゆえ外科医の中にも腹腔鏡が好きな医師と嫌いな医師にわかれる。どちらの方法でも可能な患者さんの場合に開腹するか腹腔鏡を選ぶかでその外科医の好みがわかる。

これまで手術を見学したことのある医学生なら共感していただけると思うコト、そしてこれからポリクリをする医学生が将来痛感するであろうコトは、「長い手術を見ているほどツマラナイものはない」ということ。手術室で緊迫感と集中力を持っているのはせいぜい執刀医と清潔看護婦くらいのもので、その他の医師や不潔看護婦(滅菌区域外の仕事を受け持つ担当)や麻酔医、そして医学生にとっては、なにか奥の方で細かい血管を結んだりしているのを6時間も飲まず食わず一言も喋らず指一本動かさずどこにも腰掛けずもたれずあくびせず立ちどおすのは大変な苦痛なのだ。

2005/08/26(金曜日)21:29 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月25日

大阪の某病院

水曜から金曜まで大阪の環状線内に位置する某病院にて実習。企業系の病院ということもあってか医師の労働環境や待遇も比較的良く、また患者さんも一部上場企業の社員さんが多い(一般市民もいるが)こともあって、病院は建物は比較的古いのに雰囲気は小綺麗だ。

そのせいか、病院全体もゆったりした雰囲気。時間にも甘。7月に訪れたT病院では2時からの検査に1時55分に検査室に着いていなればならないという暗黙のルールがあったのに対して、今回の病院は1時からの回診のために病棟に行っても誰もいなくて場所を間違えたかと焦る。その後みんな数分づつ遅れて集まってきて、15分ほど遅れて回診が始まる。ガツガツしてないともいえるが…。

そして、院長が天皇。T病院では院長は偉い存在であるのは確かだったがあくまで一人の上司として他の医師より高い位置にいただけだった。今回の病院では院長の地位というのは絶対。院長が歩くと通り道にあるドアをスタッフがあける、患者の前に立つと主治医がカルテを広げて出す、まるで「財前先生の総回診」じゃないか。

もちろんこれは一例だけど、カンファレンスの雰囲気も回診の雰囲気も病院によって全然違う。それどころか、医師のやっている仕事の内容も違うんじゃないかと思うほど。研修医は市中病院と大学病院でずいぶんとやることが違うのはよくいわれるが、研修医でなくても病院が違えば人生変わるかも。

2005/08/25(木曜日)22:03 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月22日

『デジタル水彩画入門』

新しく読書カテゴリを新設します。といっても夏休みが終わったら本を読んでいる時間もあまりなくなってしまうかもしれないが。

4839914141写真を素材に始めるデジタル水彩画入門―PhotoshopやPainterで描く7人の作家による水彩画の世界
藤田 修一 細井 敏昭 城谷 俊也


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

これはこのサイトで最近色々描いている絵のヒントになっている本。

といっても、僕はPhotoshopのようなソフトでこの絵を描いているのではなくペンタブレットのおまけでついていた「Painter Essential」で絵を描いているので少し使い勝手の違いはあるけれど。Photoshopなら学割版でも4万円はするけれど、Painter Essentialなら1万円台のタブレットにバンドル版としておまけCD-ROMに収載されてついてくるので垣根は低い。

なかなか使い方のわからないブラシなんかにもちょっとした工夫でずいぶんと絵の印象が変わるようなポイントがあって、7人のデジタル画家が実際に作品を作ってゆく場面を追いながら解説しているのでソフトのいままで知らなかった使い方を発掘したい人にオススメです。

2005/08/22(月曜日)23:51 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月21日

宴のあと

utage20050821.gif

20日の土曜日、高校のテニス部の同級生たちのうちの3人がうちへやってきた。宅配ピザを取って、自宅で乾杯。

酔っぱらって異常なテンションになってしまって、うちへ来なかったもと同級生に妙なラブメールを送ってみたり、トイレに行こうと立ちあがってバランスを崩し焼酎レモンティー割の入ったマグカップを思いっきり蹴ってしまって部屋に焼酎を撒いたり、大変な騒ぎだった。朝になって見てみると畳に焼酎のシミ。迷惑な酔っ払いメールを送りつけてしまったみなさん、ご近所のみなさん、ご迷惑をおかけしました。

さらに翌21日は大学のテニス部のほうで西医体後の恒例お疲れ様ビアガーデン@左京区高野のホリディイン。さすがにビールはお腹いっぱいだったので酎ハイだけにしておいたが、料理もなかなか美味しくてよかった。値段も安い。

(上の絵は宴の後に残された大量の空き缶と空き瓶。4人で缶ビール12本、焼酎瓶2本。それに僕の私的晩酌用備蓄の缶チューハイ2本も勝手に(?)あけられ、結構な量を飲みました。流しに並んだ空き缶と空き瓶を、アンバー系の暖色になるよう白熱灯で斜めから照らしてホワイトバランスを調整したデジカメで撮影し、それを写真レタッチでコントラストを強めて、例のお絵かきソフトの不透明パステルで着彩した)

2005/08/21(日曜日)23:30 | Comment (2) | Trackback (0)

2005年08月20日

梨の季節

20050819nashi.JPG

夏の終わりが近づいてきた。夕方、外に出ると西医体の頃に比べてずいぶんと涼しくなったと感じる。もうすぐ色んな果物が出てきてにぎやかな季節になるけれど、僕は暑い季節が好きで寒い季節が苦手なので、どうもさびしく感じてしまう。

そういえばすっかりセミも減った。昨日行ったスーパーには早くも新米が並んでいた。夏が始まる前の自分と比べて今年の夏はどれだけ自分的に成長できたのかと自問すると、う~ん、あまり成長した部分が感じられなくて落胆する。

(実家から梨が送られてきたので、デジカメで撮影してそれをお絵かきソフト上でトレーシングペーパーにしてから、遊びでお絵かきをしてみた。パソコン上では画材の制約なしにどうにでも絵を描けるので、梨の上半分は不透明パステルで描き、下のクッション材の部分は水彩で描いたのちにガウスぼかしをしてみた。一人酒を飲みながら描いたのでテキトー感が漂っている。調子にのって下の端がキャンバスからはみ出した)

2005/08/20(土曜日)10:16 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月19日

甲子園準決勝、京都外大西vs宇部商

ube_yoshinaga20050819.gif

高校野球準決勝の京都外大西vs宇部商の試合は熱かった。昨日の大阪桐蔭vs東北の試合も緊迫感のある試合だったけれど、今日の京都外大西の1年生本田投手と宇部商エースで4番の好永投手の投げ合い、互いに逆転逆転逆転でまさに手に汗握る試合だった。

セカンドの後ろにポトリと落ちるラッキーヒットのあとの9回オモテで3塁ランナーが捕手と三塁手に挟まれながら3塁に生きて戻った場面、そこからファーストに悪送球が出て同点を許してしまった宇部商のまずい守備。あのあたりで流れが京都外大西に一気に傾いてしまったけれど、160球を一人で投げた宇部商エース好永への甲子園全体の応援の気持ちが高校野球って良いなぁと思わせるものだった。長い長い9回表の攻撃のあと、9回裏の先頭打者がこのエース4番好永だが、打席に立ったときの満場の拍手。その場面にいたら誰しもが好永に拍手を送りたいと思ったに違いない。

試合が終わった後の好永へのインタビュー、「投げ切れた。悔いはない」と答える姿が甲子園で準決勝まで勝ち上がれるチームの大黒柱の風格だと思った。

上の絵は、試合終了後にベンチから引き上げる宇部商エースの好永。

2005/08/19(金曜日)13:51 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月18日

自転車、マイブーム

g20050818.gif

今まではちょっとした距離があるところへ出かけるときはすぐに原付を使っていた。その方が速いし楽だと考えていたから。京都の夏は盆地特有の不快な蒸し暑さが厳しいのに、そんな中を自転車で移動するなんてことは愚の骨頂だと思っていたからだ。だけど、西医体が今月初旬に終わってからなんだか急に時間が有り余る生活になってしまったので、自転車を意識的に多用するようにしている。

使ってみると真夏でも自転車を漕げば気持ちのいい風が吹いてくる。もちろん汗でシャツはべったり肌に張り付いたりして不快な要素がないわけではないけれど、帰宅してからシャワーを浴びればその不快さも解消される。それより鴨川の河川敷や桂川自転車道を自転車に乗るときの気持ちよさのほうが大きい。

意外に京都市内なら大抵の所へ20分もあればゆけてしまう。K大から京都駅だって鴨川に沿って丸太町から塩小路まで行けてしまうのですぐなのだ。今日もいつも通り近鉄プラッツの旭屋書店に立ち読みに行ったのだけど(立ち読みは僕の大きな趣味の一つ)、京都駅前なら原付よりも自転車のほうが置き場所に困らない。

そういえば今日、旭屋書店で立ち読みした自転車雑誌によるとヨーロッパでは自転車が急速に市街地内の移動手段として普及しているようで、自転車王国のオランダやドイツはもちろん、自転車がそれほど市街地の交通手段として普及していなかったイギリスでも自転車ブームが起こりつつあるようだ。イギリスの場合はロンドン市街に自動車が入ると多額の税金を課されるとのことで自動車離れと自転車通勤ブームが起こっているらしい。欧州各国では道路の車道・歩道の間に自転車道が整備されているのが当たり前のようで、日本で歩道からも車道からも追いやられている自転車の姿から比べるとうらやましい。街を颯爽と自転車で飛ばせばさぞかし気持ちよいに違いない。

2005/08/18(木曜日)23:49 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月15日

自転車小旅行2回目

今日は逆に大阪北摂の実家から左京区の家に自転車で帰ってきた。前回の教訓を生かして今回は大きめの国道ばかりをチョイスしたルート。所要時間は2時間15分程度、前回から大幅にアップだ!

途中、高槻五稜町あたりでロードレーサーに乗った二人組に出会ってその二人のペースについていったのがタイム短縮に寄与したようだ。ロードレーサーと普通のシティサイクルでは勝ち目があるはずがないけれど、向こうが「流し」で走っていたのに対してこっちは必死こいて全力で頑張っていたので結局、京都府の大山崎インターを越えて171号線の名神高速併走部分まで一緒にいた。そこで彼らは別のルート(桂川自転車道?)のほうへ行ってしまって別れたが、そのままのペースで最後までいけた。

午後は川沿いに海から山への風が吹いていて追い風だったのも大きい。前回はほとんど向かい風の中だったので、追い風になるとこんなラクなのかと驚くほど。

――――――――――――――――――――――――――――――――

自宅に着いてしばらく経った頃に夏休み実習の申し込みをしていたK病院から受け入れOKの電話があった。個人的にはあまり夏休みにガツガツ実習するほどやる気マンでもないのだけれど、「みんなやってるから」という超消極的な理由で夏休みの最後の一週間くらいは市中病院見学に行ってみることにする。ちょっと面倒くさい。

2005/08/15(月曜日)18:45 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月10日

自転車小旅行の結末

結局、実家に帰り着いたのは4時30分頃。出発から約3時間40分掛かった。

高槻までも西風が強くてなかなか進まないのはイライラするが、後半、北摂に入ってからの激しいアップダウンには本当に参った。高槻、茨城、箕面というふうに北摂の丘陵地帯を横断するのは自転車にはキツイ。まだ国道171号線に沿っていればよかったものをヘタに名神高速側道の抜け道などを使ったのは明らかな間違いだった。原付で走りやすい道と自転車で走りやすい道にこれほどの違いがあるとは。

このところ精神的にモヤモヤしたものも多く、しかも友人とぱーっと景気よく飲みに行く機会もなく、せっかくの夏休みなのに何か大きな計画もなく、なんだかストレスを感じていた。そこで何かしたい気分だったので自転車で長距離を移動することを思いついたのだ。最初は海を見に行こうかと思ったが、内陸都市な京都から自転車で海を見に行くのはチョトつらい。大阪湾でもよいのだけれど高校の頃飽きるほど見た大阪湾を今更見てもあまり感動が起きそうもない。

自転車で60キロの旅を終えて思うのは、普通の内装三段シティサイクルでしかも荷物を大量に持ってこの距離はキツいということ。自転車に乗ることは楽しい。今週は50+15+25+60で計150キロくらい自転車を漕いだけど、自転車の性能がもう少し良ければと感じることも。ロードレーサーとは言わないが、ランドナーやクロスバイクが欲しいと思った。

2005/08/10(水曜日)23:58 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行 ( 安威川より )

現在、名神側道。疲れがかなりきてます。2リットル持ってきたお茶と三個持ってきたウイダが底をついた。

2005/08/10(水曜日)15:53 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行 ( 高槻駅より )

ようやく高槻駅。もっとしっかり自転車に空気入れてこればよかった。京都からほとんどずっと向かい風で、いよいよ脚が疲れてきた。歩きすぎたときと疲れの種類が少し違う。なぜか腹筋もガクガクだ。

2005/08/10(水曜日)15:32 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行 ( 島本より )

国道171号添いに、今大阪府入り!横を新幹線がキューン!と通り過ぎていきます

2005/08/10(水曜日)14:49 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行 ( 大山崎インター )

現在、名神高速大山崎インター。大山崎というと京都府と大阪府を隔てる地域。思ったより時間が掛かる。

2005/08/10(水曜日)14:39 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行 ( 西大橋より )

現在、西大橋。五条が桂川をまたぐ場所だ。イヤホンでかけてるBGMはさっきまでm-floだったけど今はミスチルになってます。ここから桂川自転車道を南下してゆきます。暑い、午前は薄曇りだったのに今は太陽がじりじり照りつけている。さては出発時間をしくじったか。

2005/08/10(水曜日)13:23 | Comment (0) | Trackback (0)

自転車小旅行

今から自転車で実家にむかいます。距離は約60キロ。

2005/08/10(水曜日)12:49 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月08日

高校野球を見て泣く

s20050808.gif

高校野球の開幕からだいたい毎日一試合か二試合はテレビで観ている。暇なのでなんとなく観ているつもりが、いつの間にか食い入るように観て、結局ゲームセットまで全部を見てしまう。

今日の第一戦(京都代表「京都外大西」と三重代表「菰野」)、第二戦(富山代表「高岡商」と岡山代表「関西」)を両方通して観てしまった。特に第二戦の高岡商-関西は前半に関西楽勝ムードだったのが終盤に高岡商が追いつき結局は延長戦にまでもつれ込む試合。

試合結果は各種ウェブサイトで見てもらうとして、高校野球の見所というか惹き込まれる部分は負けたチームの選手の表情とか考えていることとか、そういう所にあると思う。懸命に頑張っている、だけども相手が一枚上手で、あるいはちょっとしたミスが元になって、負けが近づいてきているのを感じている選手。まだまだここから粘れると強気を貫く選手。試合が終わり対戦相手校の校歌が演奏されている間、自分の失策が失点につながって自責の念に涙をこらえられない選手や意外にすっきりとやりきったという表情の選手。色んな選手に感情移入しすぎてしまって、僕も涙が出てくるのだ。

知っている人は知っていると思うけれど僕は自分で知る限り最も涙もろい部類の人間で、映画を観ても小説を読んでも毎度のように泣いているのだけれど、高校野球を見てももちろん毎試合泣いてしまう。昨日の近江と桐光の逆転試合でも整列の時に落涙している選手を見て僕もワンワン泣いた。

一試合ごとに泣くので、この三日間だけで高校野球に六度も泣かされた。

2005/08/08(月曜日)13:05 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月07日

生活の荒れ

西医体が終わってから、ずいぶんと不健全な生活になってしまっている。

睡眠時間は一定しない、運動はあまりしない、食事もバラバラで栄養バランスも何もあったものじゃない。学校が夏休みになって部活がオフに入ってしまうと、どうしても自宅にいる時間が長くなると同時に規則正しい生活を維持できなくなってしまう。西医体前のように毎日決めた時間に宝ヶ池の壁打ちに行けばよいのだけれども今はあまりそういう気分にもなれない。

2005/08/07(日曜日) 5:41 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月05日

一つの区切り

結局、西医体でK大医学部テニス部は二日めに敗退が確定してしまった。いまは京都に帰ってきてこれを書いている。

兵庫県日高町の神鍋高原。スカッと晴れていて太陽がジリジリ照りつけていた。敗退が確定したのは同じ学年のKとOが団体のシングルスに入っていたとき。ちょうど真昼頃だ。

なんだかまだ一日しか経っていないことだけどもう一週間くらい前のことのような気がしなくもない。終わってしまってから、すっかり力が抜けて、何かから解放されたような気分とすっきりした気分と、とにかくいままでの大会とは少し違う感慨がある。5回生の西医体というのは他の大会とは全く意味が違うということが、西医体が終わった今になってわかる気がする。

――――――――――――――――――――――――――――――――

その後はぼんやりとコーラを飲みながらK大を倒した島根大の3回戦を見ていたが、その島根も西医体4強に入る実績を持っている九大にダブルス3本とシングル2本をあっという間に取られて4時間後には敗退が決まってしまったようだ。高校までと違い試合は全て3セットマッチなので、コート3面進行でも4時間で一つの大学が負けるというのはとんでもなく早い。近畿では全学体育会運動部と医学部運動部は独立した存在だが、近畿以外のブロックでは重複しているところがほとんどで、つまり医学生大会でもレギュラークラス(各大学上位6人)にはインカレ選手や高校時代の県何位というレベルがごろごろいる。九大も名大もそういうところで、島根を瞬殺した九大のレギュラーは体育会でもレギュラーとして対外試合に出るメンツだそうだ。

宿にもどって荷物をまとめ、電車やクルマで帰る後輩部隊を見送ってから、一人でテニスコートを回ってみた。三重大、阪大、府立医なんかのK大と親しくしてくれている大学の試合が続いている。三重大のIやWのところに行って少し一緒に応援したり、風呂で関西医大や神戸大の人にあったり、大会はこういう雰囲気がいいと思う。レギュラーとして前線で戦っていなくても他の大学にこれだけ友人ができる。これがテニスをやっていてよかったと思うところだ。

17時頃に神鍋ローンテニスコートに戻ってみると、K大の同学年の部員らも集まって試合を見ていた。大阪医大のNo.1のF君が名大No.1の選手とガチンコで当たっていた。名大は昨年西日本3位でその前年まで西医体連覇していた強豪校。相手が悪かったのか、関西では相当名の通った実力者のはずのFがほとんどポイントも取れずに蹴散らかされているのは衝撃的だった。短パン・カリアゲ・メガネ・猫背おまけに赤ハチマキという、とても運動ができそうには見えないいでたちの選手が見せるとんでもない速さのフットワークと鋭い逆クロスのストロークにはただただ驚くばかり。Fのうねる逆クロス強打に余裕のタイミングで回り込んでストレートに切り返したり、高い打点からシュート回転の逆クロスでエースを奪ったり、Fが何もさせてもらえない。

となりのコートでは名大No.3が大阪医大S君に何もさせない一方的な試合を展開している。また道を挟んで府立医No.1のIと鳥取大S兄弟の弟との激しいラリーが繰り広げられていた。鳥取はS兄弟のずば抜けた力で勝ち上がってきた大学だが、府立医のIも関西屈指のストローカー。続きが気になるが日没となり途中で翌日に持ち越し。

夕方にもなると競った試合ばかりが残って神鍋高原のボルテージも上がってくる。テニスコートに強い西日が差し、人間の影が長く長くのびる。結局、関西からは関西最強Nを擁する三重大と近畿ブロック2位の阪大がベスト8進出を決めた。岡大と山口大の試合が3-4の段階でシングル2本が両者何十人という大応援団合戦の様相になっていたが途中でサスペンデッドとなる。大阪医大は翌日持ち越しとなったがFとSがあのぶんだと、もう長くは持たない気がする。いま途中まで進んでサスペンデッドになっているシングルスが終わるときが、大阪医大の西医体の終わりになるだろう。Kさん世代のレギュラー4人が同時に抜けてここまで戦えたのだから立派だと思う。

――――――――――――――――――――――――――――――――

帰路についたのが19時頃。UとOの2台のクルマに分乗して8人で帰った。神鍋高原からの帰りは4時間かかる長距離ロードだけど、よく話した。今まで話したことないような話題の話もした。大会に敗れた帰り道は普段と違う雰囲気で話すことが出来る。

終わってみて思うことは、結果はともあれ、ただ純粋にいい大会だったということ。
あっという間に終わってしまったけれど、中身は濃かった。

2005/08/05(金曜日)16:26 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月02日

第57回西医体

明日から西医体。正確にはテニス部門は女子は昨日から、男子も今日から始まっているのだけれど、うちの大学がラッキーシードで1回戦抜きだったので明日からの参戦になっている。

※西医体(にしいたい)=西日本医科学生体育大会のこと。今年で57回目、ほぼすべての運動部が参加する医学生の体育大会で、一説には参加者数では国体より規模の大きい(軽く万単位?)日本最大の運動会だとか。http://plaza.umin.ac.jp/~nisiitai/57th/

今日の昼過ぎに京都を出発する。西医体も5回目で、一回ごとに西医体を迎えるときの心境が違ってきているのが面白い。だんだんと知り合いは増えるし雰囲気を楽しめるようになってきているんじゃないかと思う。

数日間、パソコンからの更新はできないけれど、気が向いたら携帯から更新を試みてみます。

2005/08/02(火曜日)10:30 | Comment (0) | Trackback (0)

2005年08月01日

京都→大阪北摂の原付専用ルート

今朝、大阪から再び京都へ。途中のガソリンスタンドでガソリンを入れようとしたら、月が変わったのでガソリン価格がドカンと上がっていた。昨日入れておけば良かった…。レギュラー@128円(高槻市・非セルフ)

何度も京都大阪間を往復するうちにだんだんとルートが最適化されてきて、はじめは国道171号を進むだけだったのが今では渋滞も少ないかなり原付に適したルートをたどれるようになってきた。

――――――――――――――――――――――――――――――――

京都から実家へのルートは大まかには、こんな感じ。

- 左京区→(川端通)→(御池通)→(堀川通り)→(五条通)→西大橋

京都市内を抜けるのが一番時間が掛かるところ。混むのも信号に掛かる回数も一番ひどい。だいたい40分くらいかかる。

- 府道123号線(桂川の側道)→下植野(名神高速大山崎インター)→府道212号線→府道67号線→八丁畷(高槻市)

桂川の側道は桂川の堤防上をずっと走る道で、五条通(国道9号)から別れてから大山崎インターまで10キロ以上が、途中の羽束師付近を除けばほとんどすいすい走れる。桂川の側道は道幅はそれほど広くはないけれど信号も全くなく見晴らしもいい。川に沿ってずっと走るこの道は走っていて気持ちがいい。

下植野から大山崎インターの下をくぐる府道212号線を通って府道67号線へ入る。この府道67号線は府道なのに大阪府高槻市まで続く。途中の信号も水無瀬(島本町)付近に数カ所あるだけでこれまた10キロくらい快適に走れる。道幅は狭いので四輪で走るには向いていないけれど、市街地の裏側を抜ける道なので二輪だと順調に進める。この府道67号は国道171号線の西側をずっと走っているが、もとは旧西国街道で、昔の京都から神戸を経て山陽道に至る主要街道だったようだ。今でもほとんど分岐もないままつながっていて、そのバイパス的な存在が今の国道171号線ということ。府道67号線で大阪医科大学の近くの八丁畷付近までゆき、ここで僕は旧西国街道から離れて名神高速側道に移動する。

- 高槻市真上→(名神高速側道)→耳原(茨木市)→(府道46号線)→安威

ここは名神高速道路に沿った一般道をずっと進む。高速道路の側道だけあってほとんどカーブもない一直線の道だけど、途中の「岡本町名神下」交差点から100メートルほどの区間だけ東向き一方通行になっているので迂回が必要になる。二輪の場合はこの交差点の一つ南の交差点から西側の住宅地を抜けて一方通行区間をやり過ごすことが出来るが、四輪だと「岡本」から阿武野高校前のルートを迂回しなければならないようになっている。なんでこんなに便利な名神側道にこんな不便な一方通行区間が設定してあるかというと、この道が「抜け道」となって国道171号の迂回ルートとなると交通量が増えることを恐れた周辺住民の圧力でわざとこのような障壁が設けられたとのこと。この付近はとある有名な政治家の住まいがあるところのようで、住宅地を貫く大型道路の建設計画をひねりつぶしたとか。

「耳原」から府道46号線に右折して北上、「安威」交差点でまた左折。

- 追手門学院大学前→「福井」→「宿久庄」→(府道4号線)→箕面市

これまた国道171号線の抜け道。旧西国街道は茨木市内では寸断されていて通り抜けできない。その代わりに山の手に勝尾寺川に沿った農道があり、これが茨城市北部から箕面市北部への抜け道になっている。

――――――――――――――――――――――――――――――――

このルートは二輪に向けて最適化されているので四輪だと通りにくい。旧西国街道は中央線がないほどの道幅なのですれ違いが難しかったりする。だけど二輪なら渋滞も信号もほとんどなくて快適な旅ができるんじゃないかと思う。もちろん自転車でもいい。

2005/08/01(月曜日)20:57 | Comment (0) | Trackback (0)