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2005年08月25日

大阪の某病院

水曜から金曜まで大阪の環状線内に位置する某病院にて実習。企業系の病院ということもあってか医師の労働環境や待遇も比較的良く、また患者さんも一部上場企業の社員さんが多い(一般市民もいるが)こともあって、病院は建物は比較的古いのに雰囲気は小綺麗だ。

そのせいか、病院全体もゆったりした雰囲気。時間にも甘。7月に訪れたT病院では2時からの検査に1時55分に検査室に着いていなればならないという暗黙のルールがあったのに対して、今回の病院は1時からの回診のために病棟に行っても誰もいなくて場所を間違えたかと焦る。その後みんな数分づつ遅れて集まってきて、15分ほど遅れて回診が始まる。ガツガツしてないともいえるが…。

そして、院長が天皇。T病院では院長は偉い存在であるのは確かだったがあくまで一人の上司として他の医師より高い位置にいただけだった。今回の病院では院長の地位というのは絶対。院長が歩くと通り道にあるドアをスタッフがあける、患者の前に立つと主治医がカルテを広げて出す、まるで「財前先生の総回診」じゃないか。

もちろんこれは一例だけど、カンファレンスの雰囲気も回診の雰囲気も病院によって全然違う。それどころか、医師のやっている仕事の内容も違うんじゃないかと思うほど。研修医は市中病院と大学病院でずいぶんとやることが違うのはよくいわれるが、研修医でなくても病院が違えば人生変わるかも。

2005/08/25(木曜日)22:03

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